ストーリー
＜グリーンヒル＞
Dr.エッグマン(以下エッグ)「バカな……！　ワシがお主ごときに……」
マター「どういう意味だよ」
エッグ「じゃがな、ワシは認めない！　いつかリベンジしてやるから覚えておくのじゃ！」
マター「いや、もう会いたくないし」
エッグ「諸君、サラバじゃ！　ホーッホッホッホ！」

Dr.エッグマンは去っていった。

マター「たく、変なヤツだ」
ソニック「そうだよな、ダークマター。ヒゲオヤジの顔、見るだけでぶっ飛ばしたくなるぜ」
マター「俺がぶっ飛ばしちゃってよかったのか？」
ソニック「あ、成り行きだし、それに別に戦わなきゃ、それに越したことはないし」
マター「つまり、俺が倒したことで手間も省けて好都合ってことか？」
ソニック「ま、そうなるだろうなぁ！」
マター「そうか……　別に立ちはだかるモノは消すだけだし」
Ｒゼロ「まだ、ここに居たのか？　早くしないと戦艦が出てしまうぞ！」
マター「いっけね！　んじゃ、行ってくるぜ！」
Ｒゼロ「あぁ、必ず倒して戻って来い」
ソニック「ガンバレよ！　ダークマターが死んだら、墓を作ってやるから心配するな！」
マター「いや、ソニック。俺の最悪の自体の心配はイラんからさ……」
ソニック「冗談だぜ！　ゼッタイ、生きて帰って来いよ！」
マター「よし、それじゃ行ってくるぜ！」

マターは２人と別れ、戦艦に向かった。

＜戦艦手前＞
マター「まだ出てないみたいだな……」

その数秒後、戦艦が動いた！

マター「……って！　ええ！？　あ、まだ碇（いかり）が垂れてるな！」

マターはそれに目掛け飛びつく。
戦艦の壁に激突するが無事捕まることができた。
そのままスルスルと引き上げられていく。

マター「ぬは！　ついたぜ……」

マターは戦艦の上まで来て一息を付いていた。
すると突然、先ほど上ってきたところから手が現われる。
手は大きく、腕が見えるとトゲの生えた腕輪上のモノがある。

クッパ「……ヌガッガッガ！」

その手の正体はクッパだった。

マター「って、何でアンタがここに？」
クッパ「何も聞くな！　……ぐぬっ、不覚を取ってデカワニに取られた！」
マター「ワニ！？」
クッパ「マリオの次にワガハイを倒した男よ！　キサマをクッパ軍団の一員に認めよう！」
マター「いや、待て勝手に決めんなよ」
クッパ「ええ、い！　ゴチャゴチャいうな！　メタナイトに会うためワガハイが直々に協力してやるといってるのだ！」
マター「で、アンタはこの戦艦の奪還をしようとしているわけだ」
クッパ「うるさい！　ワガハイを連れて行くのだ！」
マター「分かった……　って、アンタのセイで二段ジャンプ出来なくなるぞ、重くて」
クッパ「ワガハイが火炎で援護するのだ！　そのぐらいの代償がなんだというのだ！」
マター「んじゃ、わかったよ。　だけど、この戦艦終わったら離れろよ」

こうしてダークマターはクッパと共に戦艦を攻略することになった。

すっげえマターになるためのポイント
１、敵を多く倒す　２、プリンを沢山とる　３、気が向いたら感想を書く

大阿呆クッパの解説






ダークマター：色チェン出来るぜ！