~侵奪~


ストーリー
<真実の塔>
ディアルガ「グルルルルゥゥゥ……」
マター「ま、まだやる気か!?」
ディアルガ「……」
マター「?」
ディアルガ「いや。君の攻撃で正気に戻れたようだ。礼を言う」
マター「何か知んないけど、そりゃよかった」
ディアルガ「それで、君は何を知りたくてここに参ったのだ?」
マター「あ、えっと…… メタナイトって男を追ってて、そいつの居場所が知りたいんだ」
ディアルガ「わかった…… 少しだけ時間をくれ」

<カクカクシカジカ、数十分後>

ディアルガ「どうやら、その者は宇宙にいるようだ」
マター「う、宇宙!? え、何でそんな所に……」
ディアルガ「聞けるのは1人、1日1回までだが、君への礼代わりだ、それも調べた」
マター「調べ、た? ってことは分かったのか?」
ディアルガ「その者の行き先、ノヴァっという星らしきものに…… それ以上は分からなかった」
マター「そうか…… ノヴァ。 なんとも言えないな」
ディアルガ「では、君を外へ返してあげよう」

ダークマターの体が浮かび上がり、光となって飛び立った。

???(王冠ワニ)「いいことを聞いたな。ノヴァ…… 特別な力があるんだろ、ククッ」

Rゼロ「アイツ、無事かな。 いや、エアーマンを倒した男だ。 死ぬはずが無い」
空から隕石のようなものが、光速で降ってきた。
Rゼロ「なんだ! 今、何かすごい勢いで……」
マター「ただいま、ゼロ!」
Rゼロ「マターか、脅かすな。 で、収穫はあったか?」
マター「あぁ、バッチリな。 だが、その場所が問題だ」
Rゼロ「どこだ?」
マター「それが、宇宙だと」
Rゼロ「何だと。それでは、どうやって……」
ソニック「話は聞かせてもらったぜ!」
マター「アンタ、いつの間に!?」
Rゼロ「誰だ、コイツは? もしや、あの足跡の」
ソニック「俺はソニック! って紹介はあとあと! 本題からいくぜ」
Rゼロ「あ、ああ……」
マター「何かいい方法でもあるのか?」
ソニック「それがな、グリーンヒルゾーンの先に戦艦をみっけたのよ」
マター「戦艦? 仮面以外にも持っているヤツがいるのか……?」
ソニック「俺が見た時は作り途中だったけど、今頃は完成してんじゃないかな」
Rゼロ「その話、本当なのだな?」
ソニック「俺はウソつかないぜ? ってかあの戦艦、カメっぽいのの所有物みたいだった」
Rゼロ「カメ!?」
マター「そのカメはどんなヤツだ?」
ソニック「甲羅がトゲトゲで、タテガミがあって、一人称がワガハイ……だったような気がする」
マター「……アイツ、まだ懲りてないのか」
Rゼロ「理由は、メタナイトに本当のことを聞くってところだろ」
マター「自分自身がさらに辛くなるだけだってのにな」
ソニック「話し戻すぜ、それで、その戦艦は宇宙に適応できないらしい」
マター「適応できないのにどうやっていく気だ?」
ソニック「だから…… 俺の敵エッグマンってのがいて、そいつが改造して適応させたらしいぜ」
マター「ってことは、もう宇宙戦艦ってことか!」
ソニック「だな」
マター「んじゃ、こうしちゃいられない! そこへ案内してくれ!」
ソニック「わかってるよ、俺に捕まってくれよ! マッハで行くから」

<グリーンヒル>
ソニック「ついたぜ!」
Rゼロ「何とも変わったところだな」
マター「なんか、こう。 走りたくなる雰囲気…って感じだな!」
ソニック「そうそう。ダークマターも一気に当たってみろよ、敵もぶっ飛ぶかもしれないぜ!」
マター「あれ…… 俺、名前名乗ったっけ?」
ソニック「あ、話してる時に聞いたって感じだな」
マター「そうか…… で、体当たりで敵を蹴散らしたら爽快だろうな」
Rゼロ「案外出来るかもな。 この場所の空気なら」
マター「そうか、んじゃやってみるか!」

こうしてマターは戦艦を目的に、グリーンヒルに入っていった。
(1、2・・・ポカン! ダークマターは 二段ジャンプを 一時的に忘れ・・・ とっしんを 覚えた!)

すっげえマターになるためのポイント
1、敵を多く倒す 2、ボスを倒してクリアする/プリンを集めてクリアする 3、気が向いたら感想を書く

ナルシRゼロの解説





ダークマター:色チェン出来るぜ!



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