~倒せない~


ストーリー
<クッパ城>
クッパ「グゥゥワァァァ! 何なのだオマエは!」
ダークマター「さすらいの旅人、人呼んでダークマターとは俺のことさ」
クッパ「知らんぞ! マリオが来る手はずだ! 手はずだったはずだ!」
ダークマター「マリオ? 誰だそれは?」
クッパ「うるさい! オマエには関係ないことだ! ワガハイは……」
ダークマター「アンタは仮面と会っていたんだろ、それで……」
クッパ「うるさいうるさいうるさい!」
Rゼロ「哀れだな……」
クッパ「なんだ、キサマは!」
Rゼロ「認めろ、デカブツ。 オマエは利用されていたのだ」
クッパ「アイツはそんなヤツじゃない、ワガハイは……!」
Rゼロ「全ては芝居だ。 オマエを利用して逃れるためのな」
クッパ「とにかく、ワガハイは負けもアイツのことも認めないからな!」

クッパは去っていった。

ダークマター「そんな言い方はなかったんじゃないのか?」
Rゼロ「ふん。 ならば何といえばよかった? オマエは単純のグズとでもいえばよかったか?」
ダークマター「……アンタ、友達いないだろ? ま、俺もそうだけど」
Rゼロ「何とでも言うがいい。 では、俺には向かうところがあるのでな」
ダークマター「どこへ行く気だ? その…… エアーマンとやらのところか?」
Rゼロ「当然だ。 ヤツに何回も挑んだが倒された」
ダークマター「そうか、わかった」
Rゼロ「アイツは俺が倒す、じゃあな」

Rゼロも去っていった。

ダークマター「さて、これからどうするかな」

ダクマはしばらく考えた・・・

D.「よし、それじゃ俺もエアーマン潰しにいこう!」

そういうと、ダークマターはRゼロの後を追った。


<クールランド(勝手に命名)>
マター「うぅぅうぅう寒い……」
辺りを見回しても、全面、雪景色。
冷たい風がマターを襲う。
マター「よく、こんな所へ来れたな、俺……」
Rゼロ「オマエ、結局、来たんだな」
マター「あー、俺も行く当てが無いからな」
Rゼロ「仮面のカリスマはどうする気だ?」
マター「アイツの情報を、ここのエアーマンってヤツから聞き出そうと思ってな」
Rゼロ「そうか…… だが、ヤツは俺が討つ」
マター「ま、俺はどっちでもいいからね」

そう話をしていると、Rゼロは先に威勢よく走り出す。 そのまま氷山を駆け上がって行くと、見えなくなった。

マター「早っ! やっぱプロは違うねぇ、って俺も行かなきゃ!」
こうして、ダークマターはエアーマンを倒しに向かうことになった。

すっげえマターになるためのポイント
1、敵を多く倒す 2、プリンを沢山とる 3、ボス直行を使わずクリアする 4、気が向いたら感想を書く

アホなマタークエスチョン









ダークマター:色チェン出来るぜ!



inserted by FC2 system